→ バックナンバー一覧へ

2015年 10月 24日 （土）枕木土留め

ハウスと自宅の間に８０cmくらいの段差があり、古い枕木で土留めを設置中です。雪が降るまでには完成させたいと思っていますが、さて？

2015年 10月 22日 （木）ハウス開設５年目

「ひだかくるみちゃんハウス」が地域交流ハウスとして活動を始めて5年目になり、北海道新聞の静内支局が取材に来て下さいました。今後も気負うことなく、地域の方たちや日高町を訪ねてくださる方々との交流を楽しみながら続けていきたいと思います。

2015年 10月 19日 （月）日高山岳エンデュランス馬術大会その2

クルーエリアのお馬さんたちです。１レグ（1週目）を終え強制休止時間40分の休憩時間です。この時間は馬に負担をかけないための休憩時間で、1レグ、2レグと、戻ってくるたびに獣医医師による検査を受け心拍数が64以下、健康状態、代謝機能、40ｍの距離を速歩での歩様検査、外傷の有無などの検査を受け合格した人馬だけが次のステージに進めます。この検査はとても厳格でローカル大会といえども公認競技とまったく同じ項目で行われます。
エンデュランス競技はコース、距離、天候、時間といった要素を考慮して馬をいたわり、健康で安全に管理できる選手の能力を競う競技です。
競技に出場した馬は次の競技に出場するまでの強制休養期間が距離によって定められておりその期間内は競技に出場できません。

とってもお馬さんに優しい競技なんですね！
（大会の様子は18日をご覧ください）

2015年 10月 18日 （日）日高山岳エンデュランス馬術大会

「日高山脈の風をうけて紅葉樹海を駆ける人馬長距離馬術大会」
17日受付、獣医検査、開会式、18日、60km、40km、20kmの競技が行われました。両日とも秋晴れの好天に恵まれ、絶好のコンディションなか、60kmの優勝は東京都の村井さん、準優勝は地元、井上牧場の井上さん、3位は大阪府の宮本さんでした。
エンデュランス馬術大会は馬の体調を維持しながら長距離を走る競技で走行タイムが1番でも馬に過度の負担がかかっていると獣医検査で失格になってしまいます。
標高差568ｍ、最高標高830ｍの地点を駆けるエンデュランス馬術大会は日本では類を見ない、まさに山岳コースです。その難コースで19人馬出場中、18人馬が完走、完走率95％はエンデュランス馬術大会始まって以来の高率だそうです。
私達実行委員会も無事故で多くのライダーたちが完走出来たこと、「楽しかった。紅葉も素晴らしかった。また来年もぜひ参加したい」と言ってくださったこと、この2か月半、初めてで分からないことだらけで関係機関との折衝、何度もコース変更や書類の変更、手直しをしながら早朝から夜遅くまで多くの時間を費やしてきましたが、報われた思いです。
写真は60km競技優勝のゼッケン��6村井さん、��4準優勝地元日高の井上さん、��5宮本さん、笑顔でゴールです。入賞者はみなさん女性でした。
大会が無事故でトラブルなく、大好評に終えられたことは地元スタッフのみなさん、携わっていただいた多くのみなさんの協力がなければできなかったことと感謝しております。
（写真をクリックすると大きな画像でご覧になれます）

2015年 10月 11日 （日）日高山岳エンデュランス馬術大会、準備着々と

１７,１８日の大会開催に向け仮設馬房を作成中。８，９日小雨の降る中、実行委員と有志５名で組み立てました。もう少しで完成です。日高の豊富な木材資源を活かし、カラマツ丸太の馬房はとてもいい感じです。馬房の丸太の上をエゾリスくんが走りまわっていました。冬の食料の準備をしているのでしょう。
私は事務局を担当しているので大会に向け、資料作成と会場作りで、てんてこ舞い状態です。

2015年 10月 5日 （月）町内案内

昨日、宿泊のお客様を町内案内。
ちろろの巨石周辺は色づいてきましたね。途中、やまぶどうを採っている方がいましたができはどうでしょうか？
そのあとラフティングのＨＯＡさん、ちろろルピガーデン、国立日高青少年自然の家、スキー場、キャンプ場などを案内。スキーなどアウトドアの好きなご夫婦でＨＯＡさん、キャンプ場などとても興味を持って、ぜひ来たいと話していました。
そのあと道の駅の特産品売り場でお買物。
季節を変えて、またおいでください！

2015年 10月 4日 （日）作ってみました。

野鳥の餌台と巣箱を作成！
餌台は雪が降って野鳥の餌が少なくなると活躍します。今年も向日葵の種が沢山採れたので野鳥観察が楽しみです。

春になると巣箱の出番。これと同じ形の巣箱に、この春2か所でシジュウカラが子育てしました。

→ バックナンバー一覧へ